きのこスゴ過ぎます!老若男女問わず食べた方がいい訳
「きのこ」食べてますか?
時期によって食べたり食べなかったりする方が多い「きのこ」。
食べた方がいいですか?と聞かれたら、絶対食べた方がいいですよ!って答えたくなります。
「どうして?」
「だっていい事だらけですから!」とはいえ、きのこが苦手な方もいますよね?
そんな方は無理に食べる必要はありませんからね。
ストレスになることが、カラダには1番良くないですからね!
★きのこに含まれる栄養素
・ミネラル
・食物繊維
こんなにも微量栄養素が入っているんですよ!
ちなみに、微量栄養素というのは、栄養素には2種類あります。
多量栄養素と言われる=炭水化物・脂質・タンパク質
微量栄養素と言われる=ビタミンやミネラルです。
微量栄養素とは、微量ながらも人の発達や代謝機能を適切に維持するために必要な栄養です。
★微量栄養素の効果!
・ビタミンB1の働き
B1は、食べて吸収した糖質(炭水化物)を細胞へ運びエネルギーに変換し燃やしてくれるのです。
すなわちエネルギーを生み出すには、糖質とビタミンB1が必要になるんです。
炭水化物を食べずに我慢してストレスになるなら「きのこ」と一緒に食べることで炭水化物を代謝・消費に繋げます。
・ビタミンB2の働き
B 2は、食べて吸収した脂質を細胞へ運びエネルギーに変換し燃やしてくれるのです。
よく運動して脂肪燃焼と言いますが、体内にビタミンB2がないと効率が悪いです。
少しでも沢山の脂肪を燃焼させたいなら、「きのこ」を食べてシェイプアップ!!
・ビタミンDの働き
Dは、カルシウムの吸収と細胞へ運ぶ、運搬屋さんです。
カルシウムが大切だから意識して沢山食べたり飲んだりしてます。という方
ビタミンDが体内にないと、必要な細胞やメインとなる骨に運んでくれません。
よく太陽に浴びて健康になりましょう。というのもココから言われています。
日光を浴びることでビタミンDが生成されたり活性化します。
例えば、人間だけでなく「きのこ」も活性化するので、干し椎茸など最強ですね!
・食物繊維の働き
食物繊維といっても、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の 2種類があり
「きのこ」は特に不溶性食物繊維が豊富なんです。
不溶性食物繊維は、腸の掃除屋さんなので便秘対策にバッチリです。
芋類とは違いガスが発生しにくく、低カロリーなのも魅力の一つです!
・ミネラルの働き
ミネラルは、β-グルカンというのが豊富に含まれていて
β-グルカンにレンチナンという成分があり、これは抗癌剤として使用されていることから
がんに対する免疫力を高める成分としても有名です。
このような理由から、「きのこ」は季節に関わらず日々の食卓に欠かせない食材の一つなんですね!
料理の食材としても万能に使えますし、更にこれだけの栄養が含まれ、ダイエットにもオススメ!
食べない理由は、好きか嫌いかという選択肢だけですね。
★きのこランキング(目的別)
・【ダイエットきのこ】
👑1位 マッシュルーム 2位 しめじ 3位 なめこ 4位 まいたけ
5位 椎茸 6位 えのき 7位 松茸 8位 エリンギ
・【便通改善きのこ】
👑1位 松茸 2位 エリンギ 3位 えのき 4位 椎茸
5位 しめじ 6位 まいたけ 7位 なめこ 8位 マッシュルーム
・【疲労回復きのこ】
👑1位 まいたけ 2位 えのき 3位 エリンギ 4位 椎茸
5位 松茸 6位 しめじ 7位 なめこ 8位 マッシュルーム
・【高血圧予防きのこ】
👑1位 エリンギ 2位 松茸 3位 マッシュルーム 4位 えのき
5位 まいたけ 6位 しめじ 7位 椎茸 8位 なめこ
カラダとココロは、一つに繋がっています。
生きてる以上は、食事は欠かせませんが、何を食べるか。
少しでも、あなたの食卓や体調管理の悩みの解決にお役に立てたらいいなと思いお届けしました。