痩せにくくなる習慣と太りやすい人の特徴
これからの時期は、肌の露出が増えたり薄着になったりと
女性だけではなく、男性も気にしてそろそろ準備を始めないといけない時期ですね!
そこで、痩せることを考える前に、痩せにくい体になっている習慣を変えましょう!
痩せる努力をするのに、痩せにくい体と痩せやすい体と同じ時間を過ごしても結果が段違いですから
まずは、体質を作り出す習慣を見直すことが第一なのです。
★痩せにくくする習慣
・極端な食事制限を続けている。
極端に食事制限をすると栄養バランスが崩れるだけでなく、必要な栄養が体内に入ってこないと
人体は防衛本能から消費ではなく蓄えるという働きの割合が大きくなります。
・過度な運動の習慣。
過度な運動にて痩せるのは体作りではなく、体破壊になります。
・自分へのご褒美が多すぎる。
ご褒美は少ないからこそ価値が上がり、次の目標達成への源になります。
・ダイエット食品に頼り過ぎている。
ダイエット食品は、その場をしのぐための手段であり体質を改善するものではありません。
・お肉を食べない。
お肉には、脂肪や糖質をエネルギーに変換するビタミンB群が多く含まれます。
気をつけるのは、脂質の多い部位を食べること。脂質の少ない部位を食べましょう。
・糖質や脂質を制限し過ぎている。
制限し過ぎると、脳や頭髪、お肌に必要な栄養が足りなくなり蓄えるようになります。
・「そんなに食べていない」と思い込んでいる。
食事は食べてもいいただし、計画的に計算して食べることにより状況を把握しましょう。
・飲み物のカロリーを気にしない。
飲み物に含まれる糖分を甘くみたら大変なことになります。
注目するのは、飲料に含まれる糖質です。
・睡眠時間が足りていない。
睡眠時間とはいえ、エネルギーを消費しています。回復と消費をダブルで行うのが睡眠です。
・明確な目標がない。
何を目標にしますか?体重?体脂肪? 必ず決められた時間に体重計に乗る。
全身鏡で裸の自分を毎日見ましょう。
・食事スピードが早い。
食事のスピードが早いと多く無駄に食べてしまいます。時間をかけて食べることにより
満腹中枢を刺激するだけでなく、血糖値の急激な上昇を抑えることが毎食大切になります。
・キンキンに冷えた飲み物を飲む。
体温を下げることにより、代謝が落ちます。
体温を上げる、代謝を上げることを意識しましょう。
・寝る直前に食事をする。
最低でも2時間〜3時間は空けましょう。消化吸収される前に寝てはいけません。
なぜなら消費にならず蓄えるようになるからです。
・お酒やお菓子でカロリー摂取している。
お酒は糖質・お菓子は脂質を把握して飲食しましょう。
・夕食が1番食べる量が多い
夜勤をされる方は、夕食を沢山食べても、その後に動いて消費します。
しかし、日勤の方は朝ごはんか昼ごはんを多く食べて夕飯は適度に抑えましょう。
このような習慣や思考を変えることが、痩せやすい体質へと変化していきます。
確かに生まれ持った体質もありますが、努力によって変えることができるんです。
全ては、あなた自身が変わりたいか変わりたくないかの気持ち次第ですよ。
ココロとカラダは一つに繋がっています。
理想の体型にスタイルになれるよう、少しでも悩みが解決できたらとお届けしました。