Today is a Newday

今日は、新しい1日の始まり

死亡率を低下させる食材がありますよ!

①日本の伝統的な発酵食品として知られる納豆

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そんな納豆には、循環器病のリスクを低下させる

効果があることを知っていましたか?

 

大規模な調査によって判明!

研究内容

国立がん研究センターの研究

・循環器病になった経験がない人を対象に豆腐や納豆などの大豆食品の

摂取量別にグループ分けしました。

 その後15年間追跡し、がん死亡や循環器疾病死亡などの

 関連性について調査しました。

結果

★男女ともに納豆を摂取するほど循環器系の死亡率の低下が認められました!

 発酵性大豆食品の摂取量が多い人は全体の死亡リスクも低くなる!

f:id:Rivervillage:20210406125933j:image積極的に摂取していきましょう!

 

まとめ

納豆による循環器病の死亡リスクの低下は、1日50g以上摂取している人と

していない人で10%も差がありました。

 

納豆は1パック40g〜50gほどなので1日1パック以上は食べるようにしたいですね!

ちなみに、豆腐も大豆食品ですが死亡率低下の傾向はありませんでした。

 

ココロとカラダは一つに繋がっています。

両面からケアしていく事で、少しでも悩みの解決になればと思って配信します。